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2006.05.21 (Sun)

Missing the Past

先週の木曜日。
珍しく会社を出る時間が一致した私達は
自宅からの最寄り駅にて待ち合わせをし、外で夕食をとることになりました。

そしてその日のディナーにと決めたお店は…ジョナサン。ファミレスです。
何となく、店を考えるのが面倒くさかったのと、
とにかく二人とも狼のようにお腹が空いていたのがチョイスの理由です。(笑)
ファミレスなら15分以内にごはんにありつけますからね~



にしても、ファミレスは本当に久しぶり。
「何年ぶり?!」の世界です。
帰宅時に待ち合わせての外食は少なからずあることなのですが、
いつも、共稼ぎという最強の布陣でもって「値段よりも味重視」な店に挑んでしまう。
あとは「一人じゃイヤだけど二人なら何とか入れる…」みたいな、オット推奨の
超マニアックなお店とか(笑)。

とにかく、ファミレスは学生時代や独身時代によく行ってたこともあり、
「すべからく、安くて早くて予想通り」のメニューに飽きたのか、結婚してからは
二人では殆ど足を向けなくなっていました。



それが、久しぶりのファミレス。
ちょっとワクワクしながらドアを開けると、そこには覚えのある若人の雰囲気が。

そう。近くに大学がある場所に建つファミレスと言えば客層は殆ど若者なんです。
明らかに就学中の学生さんらしきカップル&グループや、
テーブルの上にPCを置いて何やら作業をしている若いサラリーマンや
一人でたたずむ、独身者らしいエビちゃんOLが
尽きぬおしゃべりに花を咲かせながらドリンクバーで粘っていたり
一人携帯電話をいじりながらディナーに興じていたりしていた訳なんです。
勿論ウェイターやウェイトレスさんも学生アルバイト。

な…。
懐かしい~!!(゚∀゚;)

この雰囲気、知ってる!
目の前に広がる光景に、ふと自分が学生だった頃
「ごはんを食べる場所」と言ったらファミレスだった時代を思い出しました。

【More】

もう10年(!)も前のことです。
東京都内とは言え、
都心から少し離れた大学に一人暮らしをしながら通っていた友人が当時おりまして
夏休みに彼女の住まいに泊りがけで遊びに行ったことがありました。
丁度昼時に着いたので、近くのジョナサンでランチの運びとなったのですが
そこのジョナサンでの、彼女のあまりにも勝手知ったる態度と
バイトの従業員さんがとても彼女にフレンドリーに接している様子に
私は少し違和感を感じたのです。

しかし聞けばすぐ納得できた話で、
実は彼女自身もそこでアルバイトをしていたとのことでした。
その日彼女は非番だったので、私と一緒に客として入店したという訳だったんです。

溜飲が下がった私を尻目に、彼女はおもむろに紙ナプキンを取り出して
さらさらとそれに何かメッセージを残し、ウェイトレスさんに渡します。
ウェイトレスも心得た様子でそれを受け取り、厨房にいる誰かにそのメモを渡しました。
すると…。

食後のデザートに頼んだパフェが、メニューの写真ではアイス1個盛りだったのに
2個盛りになって出てきたんです!
生クリームやらフルーツやらの装飾もめいっぱいになっていて、明らかに行き過ぎたサービス?!

よくよく聞くと、それはバイトのメンバーでいつの間にか決まっている
「それぞれの友達が来たときに催す歓迎の儀式」だったようで。

びっくりするやら嬉しいやら、先ほどメモが渡った厨房に目を向けると
同じくバイト君らしい同世代の男の子(彼がパフェを用意したらしいです)が、
厨房からこちらに向かって爽やかな笑顔で
ひらひらと私に手を振っているのが見えたのでした。
そしてすっと人差し指に手をやり「内緒だよ」のサインをする彼。
(どうやらこの「大盛り歓迎イベント」は
店長に内緒でやってる事だったらしい…そりゃそうだよね…)



…。
……あ~
若かったね~私達も(´∀`)…


そんな昔の爽やかな思い出に浸っているミソジがファミレスに一名(笑)。

大学生だった頃、あの時代は本当に不思議な時代でした。
同世代の人たちが普通に働き始めていて、
自分達は彼らと同じく飲酒、喫煙、車の運転が許されていたというのに
全てにおける責任を放棄することが出来ていたあの頃。
自分の食い扶持の責任すら考えることなく、親に依存しまくっていました。
そんな、社会人になる前のモラトリアムのような時代で
私達はその4年間しか出来ないことを目一杯楽しんでいたものです。
今考えれば「バカだったよね~」なんて笑ってしまうことを
臆面も無くやってのけていたパワーとバイタリティ。

もう今となっては手の届かないかけがえの無い時代を、ファミレスの若人を見ながら
しみじみと思い出した私。
何だか忘れていたものを不意に見つけたような、不思議に満たされた感覚に
すっかり気分が良くなってしまいました。
恐るべし、ファミレス・ノスタルジー。(笑)




そうそう、勿論オットもその時代からの付き合いですから
彼とのファミレスでの楽しい想い出もたっぷりある訳で。

学生時代に返った私が、彼とあの頃の思い出話に花を咲かせようとしたのですが。

ふと見ると我がオットは、
テーブルの向かいでストローの包み紙をくしゃくしゃに丸め
お冷を少しずつたらして遊んでいたのでした。



オット「ホ~ラホラ!こうやって水をかけると
    ストローの紙がにゅるにゅるって元に戻るんだ!
    どうだ見ろ!!へび花火みたいだろ?(^∀^)」
私  「どんだけ昔にさかのぼってんのよ…」


何となく目が離せない、へび花火

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Comment

ファミレス大好き!

ファミレスは今でもガンガン、大学時代の友人たちと行ってます♪
全く進歩してないと言うか、昔からかわらない雰囲気でまったりできるので居心地がいいのかも。
「さっきの店員カワイイね」とか、「きっと俺の事好きだな」など・・・
進歩のない連中です。
ハンサム |  2006.05.22(Mon) 22:27 |  URL |  【コメント編集】

ハンサムさん

大学時代のお友達と今でもそんな風にファミレスでまったりできるなんて、素晴らしいことですよ~!
私も以前まで、実家に帰るたびにオナチュー(同じ中学。笑)の友達と深夜までファミレスでダベることがよくありました。楽しかった~~!!
今でも勿論彼女達との付き合いは続いていますが、それぞれが忙しい身となってしまい、深夜まで時間を作る事がなかなかできなくて…。
ファミレス遊び、また復活したいなぁ~。

ジジババになってもあだ名で呼び合えて、且ついつまでもファミレス付き合いができる友達を持つことが、私の老後の目標です!!(笑)
hato |  2006.05.23(Tue) 13:02 |  URL |  【コメント編集】

へび花火が「懐古」ではなく「現在進行形」の我が夫はどうしたらいいのですか。

私がバイトした弁当屋も、夫がバイトしたコンビニも、少なからず「店長に内緒のサービス」はありました。でも実は店長、知っているわけですよ。仕事内容の割に少ないと思われる時給を現物でこっそり補っているのですよ。
ジョナサンのモーニング、結構お気に入りです(安い舌なので)。
たか |  2006.05.23(Tue) 21:33 |  URL |  【コメント編集】

たかKさん

とりあえず、へび花火とは何かをちゃんとご存知の方がいるようで良かった…(ノД`)
ストローの皮じゃなくって、実物って最近あまり見ないですよね。
点火すると黒い物体がニョロニョロ出てくる昼限定のスネークショーがかなりツボだったのに。

アルバイトにそんな「暗黙の了解」があるとは知りませんでした。真面目に仕事してた私って一体…?
それらしいバイトといえばウェイトレスなんぞをやったことがありますが、なにぶんフランス料理のレストラン(地元密着型のこぢんまりしたものですが)だったもので、「舌平目をサービスでもう一枚!」と言う訳にもいかず。

ジョナサン、私も数あるファミレスの中でかなり上位に食い込んでます。
当時食べ比べてみて一番美味しかった気が☆
hato |  2006.05.24(Wed) 18:15 |  URL |  【コメント編集】

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