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2008.10.20 (Mon)

ロミジュリ爆弾

我が家族は現在、義父所有のマンションの一室を借りて暮らしています。
とりあえず今に限ってそうしている状態で、家賃は普通の店子として支払い、
時期が来たら家を買うなりして独立する予定です。

オットの兄は長男として、義父母と同じ最上階の大きな部屋を宛がわれ、
そこでずっと暮らす予定です。
オットの弟は三男なので、次男(オット)の隣の部屋を与えられ
私達と同じく期間限定で夫婦で暮らしています。
最近結婚したオットの妹は、同じマンションには住んでいませんが
歩いて3分ほどの「義父マンション2」にて新婚生活をスタートさせ、
結婚後も、駅から自宅までの途中にある私達のマンションによく遊びに来ます。
ちなみに「義父マンション」は私が認識してるだけでもあと5つくらいある。。

何と言いますか、ツッコミ所はたくさんあった気がするけれど
7年もそういう生活を続けているうちに慣れてしまった次男嫁の私。
ま、でも、総じて仲のいい家族だということは分かって頂けると思います。
義父も義母も本当にいい人。
彼らなくして、私のワーキングマザー生活は成り立たないと言っても過言ではありません。
兄弟仲も、3人の嫁+義妹仲も最高にいい関係です。
実際、子育てに困ったときはいつも先輩ママの義姉に色々相談させてもらってます。

前にもちょっとだけ話題にしましたが(そして真偽のほどは確かではありませんが)
遥か昔に千葉から神奈川にやってきた里見家家臣の一派である我が嫁先の一族。
南総里見八犬伝では玉として生まれ、やがて姓に「犬」の字がつく人間になって
主君の恨みを晴らした彼らですが
実際のモデルは素直に負け戦を受け入れ、アクアラインを抜け船に乗って
別転地である今の神奈川県に赴き、そこに深く根を下ろして今に至っています。
古い家柄だからなのか、考え方が良い意味で古風で
家族や子供たちを何よりも大事にする穏やかで優しい家風にいつも癒される。
嫁としてどうかと思うのですが、義父母のお膝元に住んでいながら
かなりリラックスした生活を送っております。





そんなある日のこと。

義父母の家に遊びに行き、ぱくと共にくつろいでいたところ
義母がやけにウキウキした表情でこんな話をし始めました。

「少し前にね、裏の家の奥さんとちょっと話をしてたんだけどね~v」





嬉しそうな義母の話をまとめると、こんな感じになります。

裏の家の奥様は、毎朝決まった時間に家の前を掃除する習慣があるらしく
このところ毎日、うちのマンションから素敵なお父様が出かけるのを見かけるのだそうな。
スラリとしたスーツ姿で、ベビーカーに可愛い子供を乗せて出勤する若くて素敵なお父様。
同時刻にマンションから出てくるのを良く見かけるので、いつも気になっていたのだそうです。
ただ、たまにその親子が雨の日には大家さん(=義父)の車に乗って出かけていくので
大家さんとどんな関係の方なのかしら?と不思議に思っていたのだとか。


…とここまで書けば、聡い読者様には次の展開がすぐに読めたと思います。


そう。
裏の奥様が見かけていた父子は、オットとぱくだったのです。
雨の日は義父に車を出してもらい、保育園に直行しているので間違いありません。
義母は、自分の息子が「素敵」と言われてかなり機嫌が良い様子でした。
(素敵かどうかは遠目ということでアレですが、とりあえず痩せてはいるので
そういうことにしておいてください)
「私ピンと来たから、裏の奥さんに『それ、私の息子よ』って言ったの~vv」
とまあ、まるで少女のように紅潮した顔で私に話して下さったのですよ。

まあね~。
そりゃあやっぱり母として嬉しいと思います。
息子が素敵~と褒められて、有頂天にならない母親はおりません。
「実はそれ…私の息子なの~vv」
と申告するのもまたナイスなシチュエーションです。





で。
そんな素敵なダンナサマを持った奥様である私も
さぞ上機嫌だろうと思われそうですが、実際はそうでもなく。


…いや、それどころか背中を冷や汗で濡らしながら固まっておりました。





…ヤバイ…(´▽`;)



見られていたとは知らなんだ。
しかも雨の日チェックまでされているということは、相当の頻度で観察されてる。
それこそ、毎朝というのが大げさな表現でないくらい。




てことは、つい先日のあのこともきっと目撃されていたに違いない。


【More】

先日の、ある朝。



いつものように二人を先に送り出し、
さあ自分の支度に取り掛かるかとふと玄関先に視線をうつした瞬間、
うっかりぱっつぁんに靴を履かせるのを忘れたことに気づく。
折りしもその日は晴天。きっと保育園の皆で公園へ遊びに行くに違いない。
そんな日に靴を忘れて登園させるとは何たる失態。

彼らはまだ屋外には出ていないはず。下りエレベーターの中だ。
慌ててオットの携帯に電話を入れて呼び戻そうとするが
今そんなことしていたら、確実に彼らは電車の時間に間に合わない。
(保育園は電車で駅二つ先にあります)
しかし息子の靴は玄関に、自分の目の前にある…。さあ、どうしよう?

にっちもさっちもいかなくなった私は
ぱくの靴をわしづかみ、そのままだだッと自宅ベランダに走り寄って
地上階の外に出てきたオットめがけて

「ぱくのクツー!!履かすの忘れた~~~!!!」

と声をかけつつ息子の靴をベランダから見せたのだ。


はっと上階ベランダからの私の声と意図に気づいたオットは
すかさずこちらを見上げながら両手を広げて身構える。


「よしっ、こい!」
「い~くよ~~~!!」


ぶーん!

子供用の靴が片方、ベランダから振り落とされる。
すかさず地上のオットがそれをキャッチ!

…と思ったら遠くに投げすぎてエラー

「どこ投げてんの~!!(`Д´;)/」
「ごめんごめん、次いくよ~!!」


ぶーん!
エラーボール(=靴)のフォローを済ませたオットを見計らって
もう片方の靴が私のスローイングによって投げ落とされる。

オットの美しいジャンプと共に、今度はキャッチ!

「取ったど~~~!!(゚∀゚)」
「オット!ナイスキャッチ~~~!!(≧▽≦)くーホレる!

「じゃ、行ってくる~~!」
「行ってらっしゃ~いぃぃぃ!!」







…というやりとりを繰り広げていたのでした。
高層階のマンションではないので出来たことですが
ハタから考えるとちょっと行儀悪いですよね。や、確実に悪いですよ(´Д`;)
朝早い時間だったのでウチの親族には気づかれないだろうと踏んでましたが
まさか、毎朝目撃している方がいらしたとは…


この出来事は、おそらく裏の奥様が私の義母に話をしたのよりも後のこと。


きっと奥様は私達のことを「素敵なご家族」だと思っていたかもしれないのに
いきなりロミオとジュリエットみたいなシチュエーションで
靴をボトボト爆弾のように振り落としてるのを見て、かなり閉口したに違いない。


壁に耳アリ障子に目アリ。
事件現場に家政婦アリ屋外に掃除中の奥様アリ。

どこから見られているか分からないものですね。
今後あまりお行儀の悪いことは控えるよう、気をつけます…。
(とりあえず折角の息子の好印象を覆すマネしてすみません、お義母様…)

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