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2008.01.26 (Sat)

回帰

さて、息子がそろそろ1歳の誕生日に近づきまして。

しち面倒くさかった離乳食も、だいぶ大人の食べるものに近づき
適度に楽ができるようになりました。

食べる事がめっぽう好きな息子は
新しいオカズもいつものオカズも毎日毎日ガツガツ食らいまくり
下のほうからもドンドン出して(失礼)ぐんぐん大きくなっています。
保育園の連絡帳にて、先生が「給食で良く食べたメニュー」の隣に
◎をつけてくれるのですが、うちの息子の連絡帳の場合
毎日ほぼ全ての献立に◎がびっしりとひしめきあっていて
まるでカエルの卵を見ているようざんす…◎◎◎◎◎◎オエッ(´Д`)


離乳食、振り返ってみればかなり手をかけました。
「仕事をしていて忙しいから」を言い訳に
瓶詰めやレトルトなどの市販ベビーフードに手を出したくなかったので
忙しいながらも頑張りましたよ~。
平日は仕事を終えて子供を寝かせ、オットも寝入った深夜に
翌日の離乳食の仕込みをしたし、日曜はとにかく冷凍できるものを作りまくったし。
まあそれは今でもやってることで、大変ではあるんですけど
おかげでもりもり何でも食べてくれる息子を見ていると
「明日は何を食べさせようかな」という原動力になるから不思議です。

それに子供の事は別に、離乳食を作る事で新たな発見をすることもありました。



離乳食って、野菜や米を味付けせずに煮込んで食べさせる事から始まるんですが
ドロドロしてて味がなく、見た目も素っ気無いことこの上ないので
一見「まずそう…」と思う方が殆どだと思います。私もそうでした。

ところが実際作って口にした瞬間の感想はというと。

うまいっ!(゚□゚)

この一言に尽きました。

味付け無しのジャガイモ。
だけど「味が無い」わけじゃない。ちゃんと「ジャガイモの味」がする!
甘くて素朴な自然そのものの味。
カレー味のジャガイモだったり肉じゃが味のジャガイモはよく食べるけど
こんなにはっきり素材の味を感じたのは、本当に久しぶりでした。
勿論米も、人参やその他食材もそう。
淡くてほのかな素材の甘みや、シンプルなだしの旨みを
自分の舌が一所懸命に感じようと追いかける。
しっかり味付けされた料理をそのままに受け取るだけだった私の怠惰な舌が
いまはっきりと目覚めて、精一杯機能しようと頑張ってる。
例えて言うならそんな感じで、本当に衝撃的な出来事でした。

子育てって奥が深い。
人間が人間を育てる事で、原点に返るとでも言いましょうか。
シンプルだけど大切なことに気づかされます。






という訳で、離乳食とは違いますが
シンプルな味を追い求めているうちに最近こんなことでも原点に返りつつある私。

kome


米の鍋炊きです。
土鍋で炊けばもっと美味しいのでしょうが、無いので普通の鍋で代用。

以前ドイツに住んでいた頃、当然ですが現地には炊飯ジャーなどあるはずもなく
手持ちの鍋でひたすら毎日炊いていました。
しかしながら、直火で炊く米は面倒でもかなり出来が良くて、
「こんなに美味しいものか」と実感せずにはいられなかったのを思い出します。

米一粒一粒に艶が出て、中はふっくら、表面はもちもちつやつや。
冷めても美味しい直火炊きごはん。

しかも…

kome2


お こ げ つ き !
これが香ばしくてまたうまい!


シンプルに鍋と火だけで炊いた米ですが、これ本当に感動ものなんです。
炊飯ジャーを使った便利な生活を続けてたら
こんな、「米がうまい」と実感する事も無かったんですよねえ。
(※ご自宅がオール電化の方は、気にしないで下さい)

もしかしたら人間は、生活が便利になればなるほど、豊かで多彩になればなるほど
その分、感動の数を減らしてしまっているのかもしれません。

シンプルライフへの回帰。
皆様にも強くオススメ致します。










…え?
今更シンプルな生活なんて耐えられないって?
まんまジャガイモやニンジンの味なんて分からない?
"素材そのもの"の価値が理解できないと??




では、こんな風に例えましょう。






あなたの知り合いに、とびきりの美女がいるとします。
華やかなメイク、ゴージャスなファッション。完璧なスタイル。
外を歩けば誰もが彼女を振り返る、完全無欠の美貌。

あなたは彼女を純粋に「綺麗だな」と思っています。


そんな彼女が。

素の顔、つまりノーメイクで現れたらあなたはどう思うでしょうか。
化粧ノリの良さに裏打ちされたツヤツヤのお肌。
血色そのまんまがほんのりと色づく、ピンク色の唇。
派手すぎない優しい目元。


…ビビビッときませんか?
「わ~!いいよそれ!普段もこんな感じでいてよ!」と言いたくなるでしょ。
その興奮こそが、"素材に対する敬意と感動"なのです。

シンプルっていいでしょ?
シンプル万歳!!







ちなみに、女子の視点からで挙げさせていただくと
バリバリ標準語のデキるビジネスマンが実は関西人で、
オフではコテコテの関西弁をしゃべっていたり
一見手の付けられないワルそうな男子が、実はばあちゃん想いの優しい子だったり
見た目よりもそういう、自分の素のルーツがちらりと見え隠れする場面で
ガツンとやられてしまいます。

それにそれに、
雨の日に捨て犬を抱く不良高校生みたいな、ベタベタなシーンもまた基本で…
(これ以上は別のイッシュウに突入するので中断)

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Comment

息子さん、一才のお誕生日おめでとうございます。
子供ができれば子供中心の生活になる。とワタクシも教わりましたが、まさにそんな感じですな。
男親である自分がそう思うくらいだから母親であるhatoサンなんて、もう痛感の極みじゃないですかね。

ところで、ワタクシもやりましたよ。離乳食の試食。
子供が口にする前に、熱くないかどうかよく食べました。
いわゆる『病院食』のイメージが強いのか、確かに実際に口にするまでは「ぅうう・・・。e-263」といった感じでしたけど、意外といけるんですよね。

あと、男なら必ずする(?)のが、母乳の試飲。キャッ。(←馬鹿。)
俊 |  2008.02.05(Tue) 12:54 |  URL |  【コメント編集】

そうですとも~

>俊さん

ありがとうございます!
そうですね、確かに女性の方が身も心も子供中心になるかもです。
これはもう本能としか言いようがないですよね。

俊さんもお嬢さんにゴハンをあげてたんですね!
私もよくオットに担当してもらってます。作るのは私ですけど…。
オットが息子にゴハンを食べさせてる間に大人の食事を用意したりして
もう完全に”立ってるものは主人でも使え”の世界です。
そんな調教(…)生活の甲斐あってか、ウチのオットは
オムツ換えや散歩やお風呂など色々やってくれるようになりまして
父子家庭でも全く問題ないレベルにまで達してしまいました…。

母乳…え、試飲とかするもんなんですか~?!
オットはむしろ距離を置いてましたよ。
どうも生々しくて近寄りがたかったらしくて(って、どういう意味だ)。
ちなみに私もちろっと舐めてみましたが、全然味しなかった…。
それより粉ミルクのほうが止まりませんでしたよ。
開缶後1ヶ月が経って、余ってしまった粉ミルクが勿体無くて
ついスプーンでざっくり粉のまま口に入れてみたら美味しくて美味しくて。
あれ、コーヒーに入れたらかなりウマいんじゃないですかね?
hato |  2008.02.06(Wed) 13:18 |  URL |  【コメント編集】

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