08月≪ 2017年09月 ≫10月

123456789101112131415161718192021222324252627282930

--.--.-- (--)

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
EDIT  |  --:--  |  スポンサー広告  |  Top↑

2007.01.22 (Mon)

運命の試験

センター試験



昨日、新聞を開くと中ほどにセンター試験の問題が載ってまして、
どう言う訳か懐かしさにシャーペンを持ってしまった私。

いやあ、受験なんてもう10年以上前の出来事なのに
今年に限って無性にあの頃が懐かしくなったと言いますか
殆ど衝動的に、過去の自分の脳みそと今の自分のものとを
勝負させてみたくなったんです。


とは言っても、当時は高3の夏休み前には既に希望を私立大に絞っていたため
国立受験コースのクラスにいながらにして理数系の科目を投げてまして
どうにか勝負できるものと言ったら英語(と、縁があってドイツ語…?)
くらいなんですけどね。


そんな訳で、英語なら仕事でも使っているし大丈夫かな~と
問題を解き始めながら、当時の事を思い出してみました。



私大を第一希望としながら何だかんだで当時は国立大も受けた私。
まあ理由は色々ありました。
小・中・高校と今まで一貫して公立で通してきたのに、
いきなり大学は私立に行きたいと言い出した娘に対する親の戸惑いとか
国公立、私立共に進学率を上げたいと思っていた高校の思惑とか
行きたい大学の試験には合格していたものの、
自分の実力は果たしてどこまで通用するかという腕試し的な挑戦欲とか
そんな様々な内部外部の力が働いて、私を試験に駆り立てたんです。
そして次々と周囲の友達が進学先を決めてゆく中
結局気がつけば最後の二次試験まで受けたあげく
予想外にも国立大行きのチケットも入手してしまう結果になったのでした。


…まあ、国立大とは言えそんなに頑張ってる学部という感じではなかったので
それで受験者が集まらず、ギリギリ合格だったというのが真相なんでしょうけどね。
にしても高校生ながらに「人生うますぎる…」と背中が薄ら寒くなったのを覚えてます。
だってセンター試験の数学、確か200点だか150点満点の中で
27点しか取ってませんでしたから…。
他の教科で何とか持ちこたえたとは言っても、
これだけ偏ったスコアを出す人間が合格していいのだろうか?
これじゃ5教科受験を義務付けてる国立大の試験の意味が無いのでは?
てか二次試験の小論文、勉強も練習もせずに一発本番で提出した作文だったのに
何で通ってんだ??

みたいな疑問でいっぱいになりました。



結局私はその後両親を説得して希望の私大に進学し
そこで好き勝手しっかり勉強しながら
途中で海外暮らしも経験して
ついでに結婚相手とも出会って今に至る訳ですが…。



大学って、何なんだろうなあとたまに思う事があります。
中学や高校とはまた違って
人生が大きく変わる分岐点になるのが大学ですよね。
地方から東京へ単身上京した方がそのままこの地に居つくこともありますし
就職先だって人間関係だって、その大学に入ってなきゃあり得なかった
巡りあわせがある。

オットは既にさっさと推薦合格を果たし、
「そんなんじゃオンナを乗せられんぞ!」と教習所の先生に叱られながら
春には車の免許獲得に没頭していたらしいのですが
その頃私はがむしゃらに受験をしていた訳で、
ひょっとしたら希望の大学に入学できなかった可能性だってあるし
家の懐具合によっては国立大に入学せざるを得ない場合だってある。
そうなると海外にだって行ってるかどうか分からない上
今の結婚は勿論、就職先だって大きく変わっていた事でしょう。



あの頃には今とは違う未来の分岐点が色々と用意されていたんだな~と
ちょっと感慨深げに考えてしまいました。


それだけが人生の指針になるとは言わないけれど
当時の様々な可能性が、この問題用紙にかかっていたんだよね…。







……。
………。





…………zzzzzzz。



……∑( ̄□ ̄;)ハッ!!!








気がつけば午前2時。
テーブルに突っ伏して、試験問題を解きながら寝てました。


顔にはくっきりと設問達のインク文字が。


どうやら今の自分では、
この問題を解いて運命を変えることなど
到底出来ないようでございます…。

そもそもセンターってどういう意味?

スポンサーサイト
EDIT  |  16:08  |   |  TB(0)  |  CM(0)  |  Top↑

Comment

コメントを投稿する

URL
COMMENT
PASS  編集・削除するのに必要
SECRET  管理者だけにコメントを表示
 

Trackback

この記事のトラックバックURL

この記事へのトラックバック

 | HOME | 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。